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● ● 留 学 情 報 ● ●

交換留学制度D.D

交換留学制度

学生の希望に応じて、目白大学と協定校の2つの学位を最短4年間で取得することができる二重学位「デュアル・ディグリー」制度があります。
応募者多数の場合は選抜がなされ、協定校に2年間交換留学し、単位履修をします。
2年間の交換留学で所定の単位が取得できない場合には、二重学位取得を放棄するか、私費によって更に留学を延長することで学位取得を目指します。
1年間の交換留学と「デュアル・ディグリー」制度による交換留学では、扱いが異なる部分があります。
1年間の交換留学では単位互換を前提に目白大学の卒業要件に見合う科目を自由に取れます。
「デュアル・ディグリー」制度による留学では留学先大学校の学位も取得するために特定の学科に所属し、卒業要件科目の単位をまず取得しなければなりません。
「デュアル・ディグリー」留学による留学生として選抜されると、目白大学と協定校との両者の卒業資格を最短4年間で取得する資格を有します。
卒業資格を得るためには目白大学と留学先の大学で定められている卒業要件の単位を取得しなければなりません。留学先の大学で修得した単位を目白大学で単位互換申請し、合計124単位と卒業要件(選択、必修、教養等)を満たせば、目白大学の学位と協定大学のデュアル・ディグリー学位を取得することができます。
ただし、協定大学で取得した単位数は目白大学では60単位までに単位互換ができます。
したがって、目白大学で取得しなければならない単位の数は64単位以上となります。

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