韓国は日本の隣国で韓国ブームもあったことから、多くの旅行者が韓国と日本とを行き来しています。
こうした時代に私たちは、旅行体験ではない、実生活に根ざした韓国理解を持つ韓国語の専門家となるために「留学」をします。  
 

韓国語の学習には現地で学ぶことが有効であることは、様々な学会や研究会で確かめられています。
目白大学でも交換留学制度が開始されてから20年近い時が経過し、留学の成果が社会活動の中で実りつつあります。
 
韓国語学科は先進的な留学制度を積極的に取り入れています。
希望者は原則全員交換留学を掲げ、二重学位制度も導入しました。
協定校も韓国の全地域に設けられており、言語比較研究の面でも互いのネットワークを利用した情報交換もしやすい環境になっています。
平成20年度から韓国語専攻は韓国語学科に組織改変され、いっそうの飛躍と留学制度の拡充がなされています。

ともに英知を結集して安全に着実に留学を成功させましょう。
目白大学は前進と変革を恐れない大学です。
ここに学ぶ私たちは未知なものを恐れない開拓者精神で進みます。