航空券は各自で購入し入手するのが原則です。
航空券は空港で直接に航空会社から購入する方法や、航空会社で直接購入する方法がありますが、こうした方法は入手が確実な分、通常は正規料金になり、金額が高めになります。
一般的には信頼の置ける観光会社に予約して購入するか、インターネットで予約して航空券を入手します。
現在は、空港で直接搭乗券を受け取るＥチケットが主流となりつつあります。
個人で行く1年以上の長期留学の場合は、日本から片道の航空券を購入して出発し、韓国で1年間のオープンチケットなどを購入する方法や、安い航空券を購入して出発し、その半券を放棄して、韓国で往復のオープンチケットを購入する方法もあります。
目白大学の交換留学の場合は、留学先大学校・大学が最寄りの空港まで出迎えに来てくれます。
同じ目的地へ向かう学生は集合して出発すれば迎えがあって安心です。
そのため、出発地と出発時間を合わせることに同意すれば、国際交流サービスグループで航空券の手配をしてくれます。
概ね、延世・韓瑞・慶熙がまとまって羽田空港―金浦空港便で出発し、湖南・蔚山・昌信がまとまって成田空港―釜山空港便で出発します。
個人で飛行機便を予約した学生は、自力で留学先の大学校の寮に向かいます。