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● ● 留 学 準 備 ● ●
荷物をまとめよう
持ち物の準備
「留学に行くには、持ち物を準備して荷造りします。」
こんな当たり前のことを項目にする必要はないと思うかもしれませんが、実際には目白大学でも、手荷物のかばんだけで1年間の交換留学にでかけてしまった学生が実際にいました。
この学生の場合は、1週間同じ服装をしていたので周囲の人が気づいて助けてあげたというのです。
その女子学生のすばらしい精神力に感心し、周囲の優しさにも感動できますが、問題発生の芽も、事件・事故の芽も、小さいうちに摘み取っておきましょう。
留学のための初めての手続きが続く非日常の体験の連続の中で、日常の当たり前のことがスポン!と抜け落ちてしまうことがあります。
何を持って行くべきか、時間の余裕のある時に自分の日常を考えて書き出してみるのが確実です。
♦︎荷物をまとめる
持って行く荷物はスーツケース1個と機内持ち込み荷物1個に収めます。
すぐに必要ない荷物は日本から送ってもらいましょう。
2007年3月1日より、航空法により、航空機内の液体の持ち込みは制限されています。
詳細は下記ホームページを参照してください。
・国土交通省HP
http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/index.html
♦︎荷物の送り方
郵便局の国際スピード郵便(EMS)が便利です。
土日をはさまなければ4~5日で届きます。
荷物の追跡調査も出来ます。
郵便局に資料があるのでご覧下さい。
EMSにお金を入れて送ると無くなった例があります。
荷物に現金を入れないことです。
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